【フランスとスペインの間】謎の小国アンドラに行ってきた!
みなさんこんにちは!
アンドラという国をご存知でしょうか?アフリカにアンゴラという国がありますが、それとはまったく関係ありません。アンドラはフランスとスペインの間、ピレネー山脈にある小国です。
謎に包まれた国ですが、先日バルセロナに行ったタイミングで訪問してきました。その様子をご紹介します。
【アンドラとは】
アンドラはフランスとスペインの間、ピレネー山脈にある小国です。
メイン都市はアンドララベリャ。他にSant Julià de Lòriaという街もあります。タックスヘイブンで、主要産業は観光。特に冬場のスキー場やショッピングでも有名です。
【行き方】
バルセロナのサンツ駅からバス、所要3時間程度。バルセロナ空港及び、フランスのトゥールーズからもバスで行くことができます。チケットは事前予約しました。駅の北側に乗り場があり、カウンターでチケットももらうときにパスポートを提示する必要がありました。
バスで国境を超える。パスポートチェックはない。
アンドララベリャ、街の様子
モニュメント
ワイン屋でアンドラワインを試飲させてもらう(有料、2杯で5ユーロ)。
きれいな川、遠くに山々が連なる。
バス乗り場にはコインロッカーも。長いのはスキー用か。
飛行機雲がきれい。
【感想】
正直見どころはほとんどなく、街も1~2時間あるけば回れるくらいでした。街中にDuty freeのお店があり、ブランドもののショッピングにはいいかもしれません。ただレストランはどこの店もランチで12ユーロ前後で、特に割安感はなかったです。
気が向いた方は行ってみてもいいかもしれませんが、行くなら冬にスキー目的ですいいかと思います!