【追悼】エリザベス女王 RIP Her Majesty The Queen
本日日本時間未明(現地時間昨夜)、現地時間エリザベス女王がなくなりました。
英国王室による発表
英国政府による発表
https://www.gov.uk/government/topical-events/her-majesty-queen-elizabeth-ii
96歳という年齢で、亡くなる2日目にはトラス新首相の任命をおこなっています。昨日くらいから女王の健康状態が良くないというニュースがでてましたが、急なことでびっくりしました。
そんな状態で任命までやりきるなんて本当に立派ですね。イギリスの歴史の中でも最長の在位期間で世界中で愛されたとのこと。僕もLoyal Ascotの時に割とまじかで見たことがあり、とても親近感を持っていたのですが、とても悲しいですね。。
イギリスの光熱費がヤバイ件
お久しぶりです。
昨日イギリスでは保守党の党首を決める選挙があり、トラスさんが選ばれましたね。
女性としては三人目の首相になります。一人目はサッチャーさん、二人目はブレグジットの渦中にあったメイさんですね。
トラスさんはサッチャーさんと同じく「鉄の女」との呼び声もあるようですが、私は私なのでサッチャーと比べないでほしいという趣旨の発言をしているようで、早くも強キャラ発揮といったところでしょうか?
さてトラスさんの就任はエリザベス女王の任命を受けて正式に首相となるわけですが、前途多難といわれています。
一つが経済状況が国民生活を圧迫しておりその対策に追われるわけですが、トラスさんの公約である減税がインフレを助長してしまうとの見解もあります。
この記事にあるように光熱費(エネルギー料金)がめちゃめちゃあがると予想されています。
2022の冬以前(平均1,157)と比べると、2022年の夏でさえあがっていますが、来月には3倍になります。その後は来年1月に4.6倍、4月には5.7倍になる予想がされています。
イギリスの冬は寒くて長いです。家中を温めるセントラルヒーティングという方式をとっているので光熱費がかかますが、それが機能しなくなるかもしれません。
在英の日本人の友人は冬は帰国することにしたそうです。
トラスさんがこの問題も含め、どのように国民生活を支えていくのか注視していきたいと思います。
【東京発】週末に1泊2日で屋久島に行こう!
こんちには!先日屋久島に行って縄文杉へのハイキングをしてきました。
発見として東京から週末でいけることがわかったので、その方法を紹介したいと思います。土日で行く場合で、モデル日程を書いています。
日程
・初日:屋久島への移動、島で宿泊、島料理を楽しむ&買い出しなど
・2日目:縄文杉へ登山、東京への移動
ポイント
・2日目は屋久島空港19時発の便を押さえましょう(これはマスト)
・鹿児島-東京便は20時40分発または20時50分発の便を抑える
・荷物はなるべく少なくする。2日目は荷物を全て持っての登山となります。
モデル日程
初日
屋久島内の宿に宿泊、島に早めに着いたら島グルメいきましょう
・午前中:羽田→鹿児島(飛行機)
・午後:
・鹿児島→屋久島(飛行機またはフェリー)
・ランチ(飛行機場合は屋久島、フェリーの場合は鹿児島市内で)
・宿にチェックイン(支払いしておきましょう、必要であれば)
・買い出し&屋久島グルメ堪能
・時間があれば温泉、島1周など
2日目
04:30:出発。チェックアウトして、荷物は全部持っていきましょう。お弁当を注文した人はピックアップを忘れずに。
04:41:市バス乗車。仲医院前(安房近く)から乗車しました。終点の屋久杉自然館で下車。
05:00:荒川登山口までのバス乗車。混んでたので5:40発になる人もいました。*
05:40:荒川登山口到着。準備運動、トイレなど**
05:50:登山開始
09:40:屋久杉到着、休憩
13:05:荒川登山口に戻ってくる。休憩。
15:00:登山口からバスで屋久杉自然館へ***
15:45:市バスで空港へ(途中乗り換え必要)
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*荒川登山口には自販機などないので、買うならここが最後です。
**途中トイレは3箇所ありますが、ここで済ませておくのがいいでしょう。
**15:00が一番早い便なので、それより前だとタクシーしか手段がありません。
島への行き方
飛行機:鹿児島空港から45分
フェリー:鹿児島港から2-3時間。安房港または宮ノ浦港に到着。種子島経由が多い。
宿泊エリア
安房(あんぼう)か宮ノ浦がおすすめ。空港近くでもOK。僕は安房にしました。
・安房:屋久杉の登山口に近い。店も数店舗。フェリーの港もある。
・宮ノ浦:白水の登山口に近い。一番店が多い。フェリーの港もある。
安房と宮ノ浦はバスで40分程度。その間に空港があります。バスは1日数本なので時間は要チェック。
島での交通手段
・バス:本数が少ないですが、主要なところは十分回れます。1人旅ならコスパも含めこちらでいいでしょう。
・レンタカー:あると便利。屋久島自然観に早くつきたい人、足を伸ばしたい人はおすすめ。事前に予約しておきましょう
買い出し
スーパーや小さい商店は各エリアにいくつかあります。登山時に必要な飲食物はここでかいましょう。登山口には自販機すらありません。
・飲み物:2~3リットルくらい、夏場は多めに
・朝食:パンやおにぎりなど
・スナック:飴やチョコレートなど。手が汚れないものが便利です。
登山の装備
基本季節に合わせて動きやすい格好をすればいいと思いますが、以下はあった方がいいです。
・登山靴(絶対必要)
・レインコート上下(上だけでもあるとよい)
・バッグ用のレインカバー(なかったので中がびしょ濡れになりました)
インドネシア版Uberはマジで便利
インドネシアにはウーバと同じような配車サービスがあります。使ってみたらとても便利だったのでご紹介します。
Gojekというスマホのアプリです。
1.車だけでなくバイクタクシーも呼べる
ジャカルタ市内は渋滞がすごいため、車よりもバイクの方が速いです。ヘルメットの着用が義務付けられてます。
2.UI/UXがよい
サクサク動き、わかりやすく画面設計になってました。
3.値段が配車時に決まる
通常渋滞につかまるとその分タクシーの料金はあがりますが、Gojekは事前にきまるので安心でした。なお支払いは現金か、Gojekの通貨で、クレカは使えませんでした。
4.ドライバーとのメッセージは自動翻訳。
マッチングするとドライバーがアプリ内でメッセージを送ってきますが、僕の場合はインドネシア語が英語に自動翻訳され、とても良かったです。
使い方(車タクシーの場合)
1.アプリを開いてタクシーを選択する
2.目的地と配車場所を指定
3.料金が表示されるので、問題なければ配車確定
4.ドライバーアサインされると、メッセージが送られてくる
5.ナンバープレートを見ながら確認し乗車。自分の名前も言った方がよいです。
6.目的地についたら、支払い。
7.完了。よかったらレーティングしてあげましょう
Uber Eatsのようなフードデリバリーや、マッサージとかも呼べます。
ジャカルタの屋台でストリートフードをたべる
東南アジアといえば、屋台飯。安くて美味しいストリートフードですが、衛生環境が気になりますよね。現地在住の友人にきくと、地方の屋台はよいが、ジャカルタの屋台は水がよくないので、ちゃんと選ばないとかなり危ないとのこと。
その中でも安心できそうな屋台エリアをみつけたのでシェアします。
1. モナスの公園 (National Monument Park)
公園の南側におみやげ物屋や屋台エリアがあります。写真のデザインもしっかりしてて、清潔感あり。
僕は地元の人が食べていたミーアヤムものを注文しました。
2.モナスから少し南に歩いた繁華街
ちょっと南に歩いたエリアにもずらーっと屋台が。昼前に通ったところ、デリバリー用にパッキングをしてるお店が多かったです。人気ありそう。
地図はこちら。地下鉄の終点駅から散歩しながら行くのもいいかもしれません。
番外編:俺の餃子(Super Suikiaw 菫華餃子店)
北の方にあります。現地駐在員オススメ。餃子押しの中華料理屋さん。安くて、うまいと評判。日本語メニューもあります。
ジョグジャカルタでやるべき5つのこと
ジョグジャカルタでやってよかったことを5つリストアップしました。ぜひ参考にしてくだしださい。
1.ボロブドゥール(Borobudur)で日の出を見る
ツアーに参加するとよいです。僕は朝3時半にホテルに車が迎えにきました。暗い中遺跡へ到着。5:25くらいが日の出でした。
2.ジープに乗ってメラピ山に行く
活火山であるメラピ山の近くまで見に行くことができます。頂上からガスが噴き出していました。ちなみに僕が行った3日後くらいに噴火してましたww。
3.コピルアクを飲む
世界最高級のコーヒーを安価に飲むことができます。詳細は別の記事をご覧ください。
以上3つは1つのツアーで行くことができます。ツアーといっても入場券は含まれておらず、希望に合わせてを行くところをアレンジしてくれました。とっても便利。
4.ローカルのラーメンを食べる。
Bakmi Mbah Gitoという地元民で有名なお店だそうです。ミーゴレン(焼きそば)もありますが、スープのある方がおいしかったです。
5.丘の上にある湖で日の入りを見る(Embung Nglanggeran)
穴場な感じ。湖に映る太陽がきれいでした。
時間があれば以下もいいかもしれません。
・skyt barで夜景をみる(HeHa Sky View)
週末は特に込み合うらしいです。
・丘の上の公園に行く(Tebing Breksi)
これもジープで行きました。普通の車でも行けます。人がたくさんいました。