KK’s Life in East London

ヨーロッパ全46カ国を含む、世界70カ国の旅ブログです!以前ロンドンに住んでたので、その時の様子も紹介してます!

【信号守らない?】イギリスの交通事情と国民性

みなさんこんにちは!

 

イギリスにきてビックリしたことの一つに信号を守る人が少ないこと。赤信号でも平気で渡ります。もちろん歩行者だけですよ。

 

法律上も左右の確認がとれてでば渡っていいとのこともききました。ほんとかな?横断歩道にはLook Left/Look Rightの文字が。これはわたっていいってこと?警察の目の前でもみんなわたってますが、何も言われません。これがイギリスルールなのか。 

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横断歩道にはLOOK RIGHTの文字

ちなみに内閣府によると人口10万人当たりの交通事故死者数はイギリスの方が日本よりも少ないみたいです。ルール愚直にを守ることが大事なのではなく、状況に沿って自分で判断することが大事なのかもしれませんね。さすが時代を切り開いてきたイギリス、その国民性を感じます。

 

イギリスルールに慣れていると旅行先でも信号を待つのが億劫になってきます。ついついやってしまうと、待ってる人に白い目で見られたりもします。イギリスルールを取り入れる方はどうぞ注意なさってください。

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赤信号でも構わず渡る

ちなみに歩行者優先の横断歩道では、バスもトラックもみんなしっかり止まってくれので、早くいかないとちょっと申し訳ない。

 

【出典】

参考-2 欧米諸国の交通事故発生状況|平成29年交通安全白書(全文) - 内閣府