【ウイスキーの聖地】アイラ島完全ガイド:食事、宿泊、費用など
こちらの記事では旅行時に気になるアイラ島生活事情についてまとめました。
【宿と夕食】
ポートシャーロットにあるユースホステル(Port Charlotte Youth Hostel)に宿泊にしました、駐車場もついてます。受付は老夫婦で、この旅行中一番わかりやすいScottish Englishを話していました。
部屋は4人部屋ドミトリーですが、4人で貸し切ったのでプライベート空間となり、快適でした。トイレとシャワー共同、朝食は別料金で一人£4.5。
【ご飯事情】
ボウモアなど一部を除き、アイラ島にはレストランだけで営業してる店があまりありません。ホテルについてるレストランを利用するのが一般的で、宿泊してなくても食事できます。レストランやカフェがついてる蒸留所もあります。
初日の朝食はThe Lochside Hotel & Restaurant、夕食は宿の近くにあるLochindaal Hotelのレストランで食べました。シーフード盛り合わせは24時間前までの事前予約が必要でこの日はホタテしかないとのことでしたが、とても美味しかったです。
昼食はボウモアの街中にあるピザ屋(Peatzeria)とアードベックのレストランで食事しました。
【スーパーについて】
COOPやSPARが存在するが、多くは閉店時間が早く、ポートシャーロットのSPARは17時半まででした。BowmoreにあるCOOPは唯一夜10時までやってるようです。
【運転、駐車事情】
見晴らしのよい道路で、運転はしやすいと思います。途中1本道になるところもあります。全般的に交通量は少ないですが、1本道で対向車が来ることも何度かありました。
どの蒸留所にも駐車スペースがついており、ボウモアやポートシャーロットの街中にも駐車スペースがありました。
【かかった費用(アイラ島のみ)】
・レンタカー(2日間、保険含む):£150/全員
・宿(朝食込): £25/人
・蒸留所でのツアー(2回):£20/人
・蒸留所でのテイスティング(有料×2回):約30£/全員
・レストランでの食費合計(朝1回、昼2回、夜1回):約£80/人
【その他注意事項など】
・アイラ島では全般的に電波が弱く、全く入らないところもある。
・風がめちゃめちゃ強く、寒かった。(宿のご主人曰く、普段の4月はもっと穏やか)
・晴れてるときは海と景色がきれい。